開催日
2025年2月22日(土) 〜2025年2月23日(日)
開催方法
■ 研修当日:Zoomミーティング(+議論の記録用 Google スライド)
⇨受講にはインターネットに安定して接続できるパソコンが必要です。
詳細情報
- 開催日
- 2025年2月22日(土) 〜2025年2月23日(日)
- 開催詳細
-
Day3(1日目)2025年2月22日(土)10:00 ~ 17:00
※時間は予定です。変更の可能性がございます。
Day4(2日目)2025年2月23日(日)10:00 ~ 17:00
※時間は予定です。変更の可能性がございます。 - 開催方法
- ■ 研修当日:Zoomミーティング(+議論の記録用 Google スライド)
⇨受講にはインターネットに安定して接続できるパソコンが必要です。 - 形式
- ➀ ライブ配信前:事前課題として指定された内容に関する資料や事例の作成・提出など
② ライブ配信当日:グループワーク、講義・質疑応答、振り返り - 受講環境
➀ ライブ配信前:事前課題の際に必要となるため、「動画を作成する環境(PowerPointなどのアプリ、マイク)」があることを推奨します。
➁ ライブ配信当日:参加するパソコンで、Zoom MeetingとGoogleスライドを使えることをご確認ください。- 対象
-
これまでに医療安全マスターDay1・Day2を受講済みの方
・過去に開催した医療安全マスター養成プログラムDay3・Day4と取り扱うテーマや事例・内容が異なりますので、再度のご受講も歓迎します。
・すべての修了者に「修了証」を発行いたします。 - 定員
- 50名程度(先着順)
- 参加費用
-
66,000円(税込み)
- 募集期間
- 2024年8月16日(金)14:00~
- 備考
- ・2日間の受講後は、修了証を発行します
・事前課題があります - お問い合わせ
- 教育研修事業部 教育研修課
(tel:03-5217-2373 fax:03-5217-2331 e-mail:kenshu@jcqhc.or.jp)
■医療安全アドバンストコース(全体像)についてはこちらのページをご覧ください。
講師
長谷川 剛 (上尾中央総合病院 情報管理特任副院長)
辰巳 陽一 (近畿大学医学部附属病院 教授)
山崎祥光(弁護士)
身につくスキル
✅ 事前課題を通じて、院内外での研修や発表でも活用できる「伝えるスキル」が身につきます。
✅ 専門家を交えた講義や議論を通して、何か困った事態が発生したときの「押えるポイント」や「現実的な展開イメージ」を明確にします。
✅ グループワークを通じて、多面的に検討を重ねること、考え抜くことの重要性を確認します。また、今後に活きるネットワークを形成します。
事前準備
■1) 指定された内容に関する資料を作成し提出します。
🎦パワーポイント等を活用して、教材(映像資料)作成をお願いします。
操作サポートなど、事務局も支援いたしますので未経験の方もご安心ください。
⇒講師・受講者同士で事前に共有します。
■2)皆様のご経験の中で出会った「困った事例」「困っている事例」を募集します。
⇒寄せられた事例を参考に、当日の論点や講義の力点を調整します。
当日の進行予定
現時点での進行予定です。参考としてご覧ください。
コンテンツ | 形式 | 内容 | |
DAY3 | ピアティーチング(学び合い) | GW | Day1・Day2の講義の中で重要な項目を取り上げ「学び合い」を行います 📝今回は、事前に皆様に資料(講義動画)を作成していただく予定です(事務局もサポートしますのでご安心ください)。 |
事例を読み解く① | 講義 GW |
現場で直面しがちな事例を通して、実際のアプローチや対応策等を考えます。ジレンマへの対応も含めた包括的な演習を行います。
①では、Day1/Day2で学んだテーマはもちろん、価値観の相違等にあえて注目したり、とくに倫理的な観点を導入しながら議論を展開します。 |
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DAY4 | 事例を読み解く② | 講義 GW |
現場で直面しがちな事例を通して、実際のアプローチや対応策等を考えます。ジレンマへの対応も含めた包括的な演習を行います。
②では、別の事例を取り上げ、さらに法的な観点から助言を受けながら、議論を重ねます。 |
全体リフレクション | 講義 GW |
研修で学んだことを日常にどう活かしていくか作業や対話を通じて省察し、明日からの業務に活かします。 |