医療対話推進者養成セミナーを修了された方に、継続的な学びの場として下記のメニューを提供しています。

医療対話に携わる方にとって、継続的に医療対話に資する学習と経験を積み重ねていくことは欠かせません。ぜひ、下記の機会を活用し、学びのフォローアップと日常業務の振り返りや情報交換につなげてください。
提供対象:医療対話推進者 認定者
1)フォローアップセミナー
2025年度の開催予定
・2025年度は下記のテーマで開催を予定しています(原則、有料)。ご興味にあったテーマがあればぜひご参加ください。
・受講にあたっては事前のお申し込み・決済が必要です。開催形式、費用、プログラム等の詳細は下記マイページの「イベント:イベント詳細情報」をご覧ください。
【必修科目】

2)学会紹介
医療対話推進者に関係する学会をご紹介します。
医療対話推進者 認定更新要件について、詳細はこちら
➀日本医療コンフリクトマネジメント学会
②日本医療マネジメント学会
➂医療の質・安全学会
3)教育研修事業 基礎プログラム
➀医療安全アドバンスコース
医療安全管理者として数年間の実務を担われ、さらに学びを深めたい方は「医療安全アドバンスコース」のご受講をご検討ください。
医療安全アドバンスコースのうち、現在開講中の「医療安全マスター養成プログラム」は「学びほぐし」をスローガンにした対話重視の研修です。さらに学術的なアプローチの講義も交え、医療安全を一段高い視座から考え、日々の業務を内省する機会を提供しています。
・医療対話推進者 認定更新要件に該当します。詳細はこちら
②医療クオリティマネジャー養成セミナー
病院が組織として良質な医療を自律的かつ継続的に提供するための支援として、院内における質改善活動の中心的な役割を担う人材を養成します。
医療安全部門の業務の範疇を問わず、院内の質評価・質改善活動の推進役となり、病院の質について常に問題意識を持ち、多角的な視点から現状についてモニタリング・評価し分析を行い、組織横断的に質の向上に向けて病院職員を巻き込みながら改善活動のPDCAサイクルを回せる人材となることをめざします。
広く、病院におけるプロジェクトの推進役を担う方のご参加をお待ちしています。
・医療対話推進者 認定更新要件に該当します。詳細はこちら
③JQ医療安全管理者養成研修
評価機構は、これまでに各事業を通じて蓄積した経験や人脈、及び教育研修事業で培った教育ノウハウを活かし、医療安全管理業務を通じて医療の質と安全の推進に貢献できる人材を養成するためJQ医療安全管理者養成研修を2022年度より実施しています。
また、受講を希望する個人に提供するのみならず、標準化された研修内容を活用して職員教育や研修事業等を実施したい団体と連携します。e-learningの運営を通じて、団体における医療者や職員への教育・研修の実施を支援いたします。
・医療対話推進者 認定更新要件に該当します。詳細はこちら
4)各種関連情報
評価機構では、下記の事業も行っておりますので、ご参考ください。